安心感と信頼感のあるオフィス
中央区不動産投資会社オフィス(2018)
備え付けの設備も活かした、モダンな内装へ。
信頼感を感じさせるクリーンなオフィス。
温かさと安心、オーソドックスな正攻法の設計です。
実はこれが難しい、、、。
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備え付けの設備も活かした、モダンな内装へ。
信頼感を感じさせるクリーンなオフィス。
やわらかな木目を中心として作り上げました。
照明も電球色にしてチェアもブラウン系統の色を何色か使うことで、明るすぎず落ち着いた印象を与えます。
背面の棚や梯子も、もちろんオリジナルです。
写真右の棚にあるネイビーの箱は、ちゃんと資料を収納ができ、インテリアと実用を兼ね備えたものになっています。
もちろんこれも制作しました。
お客様とのお打ち合わせに使用できるベンチの上にある照明は、ペンダントライトになっています。
ベンチの上の照明をペンダントライトにすることで、しっかりと手元を照らしながらも空間のアクセントになっています。
セミナースペースと商談スペースを分けるスクリーンは、少し角度をつけることによって機能だけでない効果が出ます。
机上を照らすペンダント照明。
モダンにするかオーソドックスにするか悩みました。
床のデザインですが、硬い感じから徐々にセミナー室に向かって柔らかいデザインになっています。
長い通路の天井は、ハーモニーを奏でるピアノの鍵盤をイメージしています。
銀座という立地にふさわしい内装にすべく、使用している木材は全て天然木になっています。
コンクリートの太い梁があり、場所によって天井の高さの違う建物となっています。
あえて隠す事はせずに見せる事でアクセントとして利用しました。
温かさと安心、オーソドックスな正攻法の設計です。
実はこれが難しい、、、。