ひたすらスタイリッシュなオフィス
港区IT企業のオフィス(2019)
天井も床も剥がし、無駄を取り除いた間を感じさせるモノトーンのシンプルな空間を目指しました
オープンなイメージを大切に、レセプションと執務室との壁は上部開口です
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天井も床も剥がし、無駄を取り除いた間を感じさせるモノトーンのシンプルな空間を目指しました
対象形に置かれた背の高さが印象的なベンチ
その背もたれが反射音も軽減して半個室な感じがします
床とカウンターのモルタル、壁の白い光沢のタイル
スケルトンの天井に白いメッシュパネル
ひたすら格好良さを追求しました
普通に切り文字ではつまらない
レセプション空間の要素になっているメッシュパネル越しにお迎えします
レセプションの天井の決められた位置に正確に取り付けます
位置決めも慎重に、取り付けもなかなか大変
大判タイルをピシッと水平に貼り続ける職人さん。
貼り終わると目地の乾ききらないにうちに、タイルの汚れを何度も何度も拭き取ります。
手前のハイカウンターはモルタルの乾燥中です
白い無機質な空間にここには写っていませんがモルタルのハイカウンター
そしてハイテーブルと柱も塗装で統一しました
実はこのモルタルはフェイク
天井メッシュパネルからプロジェクタースクリーンを引き出せます
収納時は見えないよう取り付けてあります
外を眺められるよう低めのデスクパーティションを製作しました
オープンなイメージを大切に、レセプションと執務室との壁は上部開口です