スタッフと進化していくオフィス

港区ライブエンターテインメントプロデュース企業(2019)

若いライバー達をプロデュースされている会社です。
状況に合わせて使えるよう、あえてシンプルに作りました。
今も刻々と変化し続けています。

カフェスペースもカーテンを引けば撮影スタジオに早変わり

カフェ内に撮影できるスペースが欲しいとのご要望で、白い遮光カーテン仕切りを取り付け
上部には背景紙をかけられるポールを何本も取り付けました。

真っ白でシンプルなエントランス

この奥には何があるんだろうと思わせるように敢えてシンプルにしました。
奥への扉は隠し扉にしました。押しびらきの隠し扉は二度目の製作です。

真っ赤なダイナー風ベンチシート

カフェスペースのポイントにオリジナルセットを3セット配置しました。
テーブルの小口には波状アルミ材を巻き、しっかりダイナー風に作りこみました。
ブラインドを上げると六本木の風景が広がっています。

微妙なエイジング風塗装壁

白塗装ベースに僅かなエイジング塗装を施し、上部に向かってグラデーションにしました。
なんとも言えないほわッとした空気感が表現されました。これも塗装屋さんのセンスのお陰です。

スケルトン天井を生かしたディスプレイ棚

気に入ったものをディスプレイしたいというご要望に応じて奥行きを変えた棚を取り付けました。
壁はもちろん全て僅かなエイジング塗装を施してあります。

落ち着いた執務スペース

執務スペースも全て白塗装のスケルトン天井です
レールに取り付けた照明は全てBluetooth対応スポットライトで、シーン毎にセッティングしてあります
スタッフの利用状況に応じて照度を自由に変えることができます

天井までのホワイトボードを取り付けた会議室

モニターの両側はホワイトボード仕様にしてあります。左側は分電盤がありましたので、扉もホワイトボードになっています。

カフェスペースの奥にはガラス越しにさらに撮影用の小部屋を設けてあります。
赤いカーテン中央の透かし柄カーテンの奥には壁かけモニターが隠れています。
カーテンを複数使うことで空間に変化と多様性を出すことができました。

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