昭和レトロな情緒たっぷりの名物店
浜松ラーメン店(2020)
もともとあったポスターやイラストを生かし、一部新しくした壁クロスやカウンターと使い込んだ店内を融合させました。現場では職人たちとのライブな即興作業を楽しみました。
花火を眺める哀愁感漂う豚のコックの背中。逃げた嫁の笑い顔。指には宝石が‥。花火を描き込んで欲しいとのオーナー様の要求に即席ストーリーを考えあとは職人が即興で仕上げました。
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もともとあったポスターやイラストを生かし、一部新しくした壁クロスやカウンターと使い込んだ店内を融合させました。現場では職人たちとのライブな即興作業を楽しみました。
壁のクロスは真新しいものにエイジングをかけ、ミラーのフレームや小物を描き込みました。ミラーに映り込んでいるのは対面の壁の力作です。
レトロなビールメーカーのポスターをちぎったりエイジングをかけました。右下のイラストは職人による即興の描き込みです。
朽ちた壁から顔を出すネズミたち。これも現場での思いつきです。
レトロなポスターやたまたま持っていた書類やパース、写真等を使い真新しい壁にエイジング感を表現しました。これも即興作業です。
便器に座ると店のキャラクターの豚が開いた壁からふふっと覗き込んでいます。ちらりと鉄人もみえます。
レトロなポスターを切り抜きエイジングで壁となじませ豚を描き込みました。なかなかいい感じにできています。
この辺りはすべて真新しい壁でしたが、天井は使い古されたまま。天井の雰囲気に合わせエイジングしました。
上を向いてひたすら作業に没頭中。
花火を眺める哀愁感漂う豚のコックの背中。逃げた嫁の笑い顔。指には宝石が‥。花火を描き込んで欲しいとのオーナー様の要求に即席ストーリーを考えあとは職人が即興で仕上げました。