ポートランド港ソーホー風焼肉店

武蔵小杉焼肉店(2016)

歴史を感じさせる店作り

ストーリー設定が重要

「元は倉庫だったところが、シアターからレストランになった」というストーリーを設定し、それを意識して外装も細部まで作り上げました。

綺麗に作るだけでは出せない味

実際使わない水道管を外部に取り付けました。
その水道管は、路地裏のすすけた雰囲気を出すために、溶接もわざとムラをつけてます。

路地裏の雰囲気

レンガにかすれたペイントを描いてビンテージ感を出して、
ちょっと怖い雰囲気を演出しました。

大型ステンシルでペイント

くり抜いた型の上からペイントを行いました。
当日風が強かったのと、型がレンガに付かないので、途中で型が飛んでいったり一時パニックに。
結果ずれたりしたのが、かえって独特の味わいがでました。

室内のペイント

お肉の部位を説明するペイントです。

ペイント準備

アルバイトの彼らは色んな本業を持ってます。
子供絵画教室の先生とか、、、。

ペイント中

かなり地味な作業です。
これだけで3日かかってしまいました。

ライティング効果もあって、路地裏の怪しい雰囲気がうまく出せたと思います。

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